約半年で5000万円を献金…原資は「山上被告の父親の保険金」

母親は1991年に旧統一教会へ入信しました。私たちの取材に、当時の心境をこう明かしています。

(母)「夫婦の不倫があったり、犯罪があったり、戦争があったり、色々するのは、神様から堕落した故にこうなってきたということを聞いて納得した。なぜ堕落したのかを、じゃあどうしたらいいのかを、解き明かしてくださったのが、メシア(=救世主)なんです」

入信すると、畳み掛けるように…。

(勧誘員)「お母さん、早速ですが2000万円献金しませんか」
(母)「わかりました」

母親はその翌年にも3000万円を献金。約半年の間に計5000万円が母親の手から旧統一教会にわたったのです。

その原資は、自殺した山上被告の父親の保険金でした。