「大阪都構想」の設計図を作る法定協議会。吉村知事は少数会派に参加を呼びかける意向を示しました。

 大阪都構想の制度案を議論する法定協議会をめぐり、市議会では設置に反対していた公明や自民など3会派が横山市長に対し、法定協議会への参加条件として「全会一致での議事決定」など5項目を提示しました。

 しかし、受け入れられなかったとして6月9日、不参加を決定。さらに府議会でも公明・自民の府議団が不参加を決めていて、初会合は維新だけで開催される見込みとなっています。

 こうした状況を受け吉村知事は、公明・自民の参加を改めて求め、初会合への参加が叶わなければ少数会派へ参加の呼びかけを提案する意向を示しました。

 (大阪府 吉村洋文知事)「ボイコットするのであれば、共産党や少数会派で希望される方に声掛けをすることも当然考えないといけない。法定協議会の中で提案をしたいと思います。来なければね、来てもらいたいですけどね」

 初会合は6月12日に開かれます。