「夜でもオンラインで頼れる」安心感

実際の操作画面

実際にサービスを利用した保護者からは、「LINEなので普段使いやすい。先生に実際に診てもらえるところはすごく安心がありますね」という声が聞かれました。

「いっくるクリニック」の知花愛理院長は、夜間の保護者が置かれる状況をこう表現します。

「夜って、不安になる時間帯だと思うんですよ。咳してるのを様子を見ていいのかとか、お熱が40度出てるのを様子を見ていいのか。お母さんたちが一晩誰にも相談できずに過ごす、っていうのはちょっとご負担かな」

一方で、このサービスには重要な使い分けが求められます。仲村理事は、けがへの対応は直接医療機関で受けてほしいと呼びかけるとともに、「食事が取れないとか、息が苦しそうという症状があれば、緊急な処置が必要になる可能性があるので、ぜひ医療機関を受診していただきたい」と注意を促しています。