北山さんが向かった先には・・・
加賀野菜の一つ、金時草の栽培に取り組んでいる金沢農業大学校2年の北山さん。
北山さんが訪れたのは金沢市の郊外に借りた自分の畑です。
研修生は農家で実際に栽培を体験する「里親農家研修」を受けます。
北山さんは修了生でもある金時草農家の永森貴登さんのもとで研修を行い、実践的な指導を受けています。
今回はサルから作物を守るための電気柵の設置の仕方です。
北山さん「はじめここですか」
永森さん「ここからやろうかな。普段はこうやって動くようにして、これを永遠と」
北山さん「これがこうなって欲しいからこうだ。あっ違う。こうか。違う。あれ」
なかなか電気柵の電線を這わすことに苦労しています。
記者「電気柵については学校で習いますか」
北山さん「習わないです。さっき永森さんに教えてもらいました」
記者「畑にこないとわからないこといっぱいある?」
北山さん「はい いっぱいあります」
永森さん「だんだんたくましくなっていくよね」
北山さん「最初虫とかも『ああ』ってなっていたけど、そんなこと言ってられないし。学校も教わることすごく多いが現場でいろんなことが、イノシシ対策ももちろんいきなりのざっと降る雨とか、困っている事ととか何でも相談して何でも助けてもらってます」
永森さん「師匠が去年なくなったので新しい人入って欲しいなと思っていたので仲間が増えて嬉しいです」
金沢市農業センターの尾川雅樹所長は「大学校終了後に就農して速やかに経営が成り立つように就農支援という形で、農業センターの職員が現地に赴いて助言、サポートしたり、就農支援事業と言いまして金沢市の機械とか施設の導入の際に支援を行っている」と支援体制を説明します。
これまで農業大学校を卒業した修了生は157人。
新たな担い手として県内の農業を支えています。














