大分市佐賀関の大規模火災で、復興住宅の建設を待たずに既存の市営住宅に入居する「特定入居」の申し込みが6件あったことが分かりました。

大分市佐賀関で去年11月18日に発生した大規模火災では、建物196棟が焼け、およそ130世帯が被災しました。

市は自宅が半壊や全焼などした住民のうち、復興市営住宅の完成を待たずに生活再建を目指す人に既存の市営住宅を案内する「特定入居」を受け付けていました。

6月5日が申し込みの締め切りでしたが、市によりますと6件の申し込みがあったということです。

6世帯は現在、仮住まいとして市営住宅に入居していますが、このうち4世帯は現在のまま継続を希望し、2世帯は別の市営住宅への転居を希望しているということです。

12月までに入居することが条件で、来年12月までは家賃と駐車場代が免除されます。