米子高専では卒業生の8割が山陰両県以外に就職しているため、企業側としては、早い段階で地元企業と交流することで就職先やUターン先として「地元」を考えてもらおうという狙いもあります。
井木組・八嶋美佐緒部長
「若い社員を採用するってことで、すごく苦戦をしています。地域の学校の学生さんに地元にある企業を知ってもらうっていうことは非常に良い機会だなと。」
石田コーポレーション・石田遼馬社長
「おっさんだらけのね、会議すると、どうしても凝り固まった案になってしまうので。学生さんが考えてくれるような案をね、是非採用したいなと。」
米子高専2年生
「企業の方と直接こうやって話しする機会とか普段あんまないので、すごく新鮮でしたし。就職とかそういうことに対する関心とかもちょっと高まった気がします。」
米子高専4年生
「(社会人の)地元に戻って来たその理由とかを聞けて、自分も就職する場所を決める参考になったなって。」
BSS山陰放送も参加したこの課題解決型授業は、下級生が上級生に刺激を受ける場ともなっていて、これだけ大規模なものは全国の高専でも少ないのではないかということです。














