5月の宮城県内の企業倒産件数は11件と、2025年の同じ月と比べて6件減りました。負債総額は、6億5800万円減少しましたが、平均より高い水準が続いています。

帝国データバンクによりますと、5月に県内で1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業の数は、2025年の同じ月より6件少ない11件でした。

負債総額は、13億3100万円で、6億5800万円減少しました。2025年に比べると減少していますが、平均を上回る水準となっています。物価高の影響を受けて、業種問わず小規模事業者を中心とした資金繰りの悪化が背景にあるということです。

帝国データバンクは今後の見通しについて、「中東情勢の影響で資材不足と調達価格の上昇が見込まれるなか、コスト上昇分を十分に価格転嫁できない中小企業の倒産リスクが高まる可能性がある」としています。















