一部の地点に需要が集中しているなどの課題が

県や経済団体、交通事業者などでつくる「タクシー利用利便性向上協議会」が、今年度の取り組みについて話し合ったものです。

協議会は昨年度、主な駅や観光施設などから2次元コードを使ってタクシーを手配できるサービスの実証実験を行いましたが、県外への広報が不十分、一部の地点に需要が集中しているなどの課題があったということです。

それをふまえ、今年度は配車できる駅や施設を県内全域に拡大することや同時に複数の事業者への依頼を可能にすることなどが確認されました。

(香川県タクシー利用利便性向上協議会 宮崎耕輔会長)(香川高専教授)
「タクシーの配車というところにクローズアップして議論しているが、観光全般の別の課題解決につながっていく協議会になれば」

今年度の実証実験は10月から始まる予定です。