きょう8日午前8時半すぎ、フィリピン付近でマグニチュード8.2と推定される地震があり、茨城県から沖縄県にかけての広い範囲で津波注意報が発表されました。

鹿児島県内では県東部、種子島・屋久島、奄美群島・トカラ列島に津波注意報が出ています。

県内ではこれまで午後1時21分に種子島熊野で10センチの津波を観測したほか、奄美市小湊と南大隅町大泊で「微弱」=津波の高さがごく小さな津波を観測しました。

津波注意報が発表されている沿岸と各地の第1波の到達予想時刻です。予想される高さは、最大で1メートルです。

鹿児島県内では到達予想時刻を過ぎていますが、国内では午後1時46分に小笠原諸島の父島で20センチの津波を観測したほか、種子島で10センチ、南大隅町と奄美市、それに沖縄市、石垣島で津波の高さがごく小さな津波を観測しました。

引き続き、津波注意報が継続されています。

津波が発生していて海の中や海岸付近は危険です。海の中にいる人はただちに海から上がって、海岸から離れてください。潮の流れが速い状況が続きますので、津波注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近づかないよう、気象庁は呼びかけています。