琉球大学の研究チームが、南大東島沖の水深760メートルから、これまで日本では記録されたことのなかったアカグツ科の深海魚を発見・採集しました。この魚はハワイ諸島周辺の深海にのみ生息すると考えられてきた希少種で、大東諸島への分布が確認されたのは今回が初めてです。研究チームはこの種に、「島」にすむアカグツ科魚類という意味の「シマグツ」という標準和名を提唱しました。