ヨーロッパからの観光客獲得を目指し、宮城県と仙台市はフランスの旅行会社の担当者を県内に招きました。

4日間の日程で宮城県内を訪れたのは、フランスの旅行会社5社の担当者6人です。

6月4日には、松島で遊覧船に乗り、写真を撮るなどして日本三景松島の美しさを堪能しました。

この取り組みは、フランスを中心としたヨーロッパからの観光客の獲得を目指し、県と仙台市が宿泊税を活用し初めて行ったものです。

Intrepid社 トマ・キャディエさん:
「東京や京都を訪れた後に楽しむ場所だと思う。すでに日本を知っている人が、その体験をさらに深めたりするための場所」

6月5日には、塩釜水産物仲卸市場を訪れました。

一行はマグロを試食したり、買い物をしたりして、市場の雰囲気を体験しました。フランスでも寿司や刺身は人気だということで、醤油も人気を集めていました。

TerresLointaines社 ローリン・ショリさん:
「とてもとてもおいしかった。完璧。今までで1番のマグロ。フランスのものより品質が良いと思う」

県観光戦略課 末永真一郎さん:
「自分の目で一度見てもらったので、良い(ツアー)商品を作ってもらえるのでは。宿泊税を活用することで、これまではアジア方面しかプロモーションができていなかったが、今後欧米豪を含めてプロモーション強化をする」

現在、東北には、パリとの直行便がありませんが、県は台北を経由し、東北に直接訪れてほしいとしています。