きょう午前8時38分ごろ、フィリピン付近でマグニチュード8.2の地震が発生しました。この地震の影響により、フィリピン南部の各地で建物が倒壊したほか、インドネシアでは最大75センチの津波が観測されています。

フィリピン南部ミンダナオ島では、地震の影響で飲食店などがあるビルが崩れました。

ミンダナオ島では、こうした建物の被害が相次いで報告されていて、AFP通信は地元警察の話として、少なくとも1人が死亡したほか、4人が負傷したと報じました。現地の日本総領事館は「日本人の被害状況について確認中」としています。

一方、フィリピンの火山地震研究所は、ミンダナオ島の沿岸部などに津波警報を出しました。

すでに、ミンダナオ島に近いインドネシアのサンギヘ諸島では、最大75センチの津波が観測されたと、現地の気象当局が発表しています。