さきの衆院選などでの高市陣営の“誹謗中傷動画の作成”疑惑をめぐり、国会で議論が紛糾しました。一部週刊誌が公開した高市総理の秘書と動画作成者とのやり取りとされる音声について、野党側は追及を強めています。
“中傷動画”疑惑 「有料音声」めぐり国会紛糾

中道・伊佐進一 議員(4日 衆・予算委)
「私いま(音声データ)持ってるので聞いて休憩してもらいたい」
「音声データ」をめぐって紛糾した、この日の国会。
問われているのは、さきの衆院選挙などで、高市陣営が他の候補らを誹謗中傷する動画を作ってSNSで拡散させたとされる疑惑です。

高市総理は疑惑を否定し、動画を作成した男性とは「自身も秘書も面識がない」などと主張してきましたが、今回、週刊文春は、その男性と高市氏の公設秘書との「オンライン会議」だとする音声を公開したのです。
録音された声は高市氏の秘書本人のものなのか。野党は事前に確認を求めていましたが…

高市早苗 総理(4日 衆・予算委)
「(文春)オンライン」で(音声を)確認しようと思ったら、会員制の有料オンライン。結論として今朝までに(音声の)確認できなかった」
中道・伊佐進一 議員
「いま国会で(選挙中の)SNS規制をどうするか議論してる中で、まさしく総理周辺で起こっていること。“有料だから確認できません”というのは…」
高市総理
「私の知らない方の言い分ばかりをセンセーショナルに報道してきた。『そこ(文春)の有料会員に私になれ』ということであれば、それはできません。有料会員になること自体、私は拒否します」














