ガソリン補助金で膨らむ財政負担 前回のオイルショックでは…

3月に始まったガソリン補助金。原資となる基金の残高は、当初1兆1600億円ありましたが、このままでは7月末ごろには基金が枯渇する計算です。
そのため、5日に成立した補正予算で、2兆5千億円の「中東情勢等対応予備費」を計上し、ガソリン補助金を続けられるようにしたわけですが、このままでは財政負担が膨らむ一方です。

野村総合研究所のエグゼクティブ・エコノミストの木内登英さんは「1970年代のオイルショックをきっかけに日本は省エネを進め、産業や経済の力を高めた」と指摘します。
前回のオイルショックの時には今回のようなガソリン補助金はなく、政府はマイカーの自粛や営業車にも節約を訴えました。














