きのう夜、愛知県安城市で「刃物で刺された」と通報があり、男性が病院に運ばれました。その後、現場近くのアパートで火事があり、警察は放火の疑いで逮捕したブラジル国籍の男の関連を調べています。

警察などによりますと、きのう午後9時50分ごろ、安城市藤井町のイノアックコーポレーション桜井事業所で「従業員同士、刃物で腹を刺された」などと、消防が警察に通報しました。
40代くらいの男性1人が病院に運ばれ、意識はあるということです。刺したのは外国人とみられる男で、警察官が駆けつけた時には、現場から逃走していたということです。
この約1時間後に、現場から北に2キロほど離れたアパートの1室で火事があり、警察は、この部屋に住むブラジル国籍の職業不詳・ヴァラリニ・ウェルネル容疑者(58)を現住建造物等放火の疑いで現行犯逮捕しました。
警察の調べに対し、ウェルネル容疑者は「自分で火をつけた」と容疑を認めているということです。警察はウェルネル容疑者が殺人未遂事件に関与しているとみて、当時の状況を詳しく調べています。
















