身近な健康問題とその改善法を、様々なテーマで紹介する番組『健康カプセル!ゲンキの時間』。
メインMCに石丸幹二さん、サブMCは坂下千里子さんです。
ドクターは、
公立福生病院 脳神経外科部長 医学博士 福永篤志先生
昭和医科大学病院 病院長 医学博士 相良博典先生です。
今回のテーマは『〜頭痛と風邪のような症状〜梅雨の2大不調徹底解明!』
毎年多くの人を悩ませる「梅雨の不調」。気圧が下がると天気が悪くなるだけでなく、血管が拡張してズキズキした頭痛につながります。さらに、家で発生したカビを吸い込むと咳やだるさといった風邪のような症状につながり、最悪の場合死に至るケースもあるのだとか。そこで今回は、梅雨の2大不調「頭痛」「風邪症状」の原因と対策を専門家に教えてもらいました。
梅雨の2大不調(1)長引く「風邪症状」の犯人はカビ!?

<エアコンでカビが発生するメカニズム>
エアコンは、室内の暖かい空気を吸い込み内部で冷やして吐き出す仕組み。その際、吸い込んだ空気と内部の冷たさによる温度差で結露が発生してしまいます。カビの栄養となるホコリも吸い込むので、エアコン内部は高温多湿でカビにとって絶好の繁殖スペースに。すると、知らないうちに部屋中へカビを撒き散らし、風邪のような症状の原因になってしまうそうです。
<風邪のような症状が長引く場合は「夏型過敏性肺炎」の可能性も>
夏型過敏性肺炎とは、エアコンや木造の建物などに発生しやすいカビの一種「トリコスポロン」が原因で起こる肺炎のこと。トリコスポロンが肺に入ることでアレルギー反応を起こします。初期症状は咳・痰・発熱。悪化すると呼吸困難に陥る恐れもあるそうです。














