長崎市にある国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館の来館者が5日、250万人に達し、記念のセレモニーが開かれました。

250万人目の来館者となったのはアメリカ・ニューヨーク州在住の赤松恵里子さんとその家族です。

館長から認定証が授与されたほか、記念品としてTシャツやバッグが贈られました。

赤松さんは現地の大学で日本語教育に取り組んでいて、先週から地元の大分県に帰省。5日は両親と娘を連れて長崎へ観光に訪れていました。


赤松さんは被爆者の手記などに触れ、家族と原爆犠牲者を悼むとともに平和への祈りを捧げていました。

赤松さんは「日本語を使って日本の文化や歴史、日本社会について学生に学んでもらうのが私の教える大きな意義。クラスでの活動に取り入れていきたい」と話していました。














