22日(水)の最高気温は島原で37.7度、大村で35.1度に達し、猛暑日となりました。
平戸や厳原でも前日より気温が上昇しています。
長崎県内の観測史上最高気温は、島原で記録された39.2度(2024年8月4日)です。
南島原市・口之津の38.8度(2009年8月7日)。
大村の38.7度(2018年8月12日)がこれに続きます。
40度以上の「酷暑日」はまだありません。
高気圧・盆地・フェーン現象の影響
全国では、きのうから最高気温が40度を超える酷暑日となる地点がでてきています。
酷暑日は特に東日本で多くなっていることをご存じでしょうか。
気温が40度を超える主な要因は、地球温暖化の影響で平均気温が上がっていることに加え、「高気圧が強まる」「地形(盆地)」「フェーン現象(山を吹き降りる風が気温を押し上げる現象)」の三つが重なることです。
長崎県は、海に囲まれている・高気圧が特に強まる部分が九州まで届きにくいという理由から、現在のところ酷暑日には至っていません。
しかし、島原は東風の時は九州山地から、西風の時は雲仙岳から吹き降りる風の影響でフェーン現象が起こりやすい地点です。
この先、数年以内に40度を観測する日が来るかもしれません。
あす23日(木)も島原は猛暑日予想 5日連続の猛暑日に
あす23日(木)も高気圧に覆われ、概ね晴れる見込みです。
ただし五島と対馬では、日中にわか雨の可能性があります。
最高気温は32度から35度、最低気温も25度から26度と、今日と同様の厳しい暑さが続く見込みです。島原では5日連続の猛暑日となる可能性があります。
熱中症の危険度は、午後3時頃に最も高い「外出は控えるレベル」が予想されています。
昔とは暑さが違います。
しっかりエアコンを活用してお過ごしください。
週末にかけてはにわか雨の可能性も出てきます。
最新の気象情報を確認しながら、熱中症とにわか雨にお気を付けください。














