甘い味付けの「鶏めし弁当」秋田生まれもルーツは弘前に⁉

温泉へ向かう前に、まずは恒例の"寄り道"です♪

大館といえば、やはり【鶏めし弁当】。青森県民にも親しまれた弁当です。

※タマ伸也さん
「青森県民のソウルフードといっても過言じゃない」

タマさんが迷わずそう言い切るその弁当は、炊き込みご飯の上に、甘辛く味付けした鶏肉がのっています。

JR大館駅前に店を構える1899年創業の老舗【花善】が手がけているということで訪ねてみることに。

出迎えてくれたのは、8代目の八木橋秀一社長。2階にあるギャラリー&御土産処で話を聞いてみました。

※タマ伸也さん
「僕は青森の人間なんですけどすごく口に合う。何か味付けの秘訣ってありますか?」
※八木橋秀一 社長
「私のおじいちゃんが弘前市出身で、花善に婿として来たんです。鶏めしを開発した人間が青森県民なので…」

「そりゃ口に合うわ」と納得のタマさん。なんと、“鶏めし”の開発者は、八木橋社長の祖父で弘前市出身の4代目・花岡三郎さんだったのです。津軽の赤飯を思い起こさせる甘い味つけは、やはり津軽の血が生んだ味でした。

70年以上にわたって愛されている【鶏めし弁当】(1070円)は、いまも全国で1日5000個以上売れることもある人気商品です。