国はコンパクトシティ推進 「LRT」導入の富山市など成功例も

 こうした問題を受け、国はコンパクトシティを推進。2014年には「立地適正化計画」(コンパクトシティ計画)が創設されました。

<立地適正化計画>
 ▼病院・公共施設などを集約する拠点を誘導
  ⇒国から補助金
 ▼約650の自治体が計画を策定
 (岡山大学・氏原岳人准教授)

 この成功例が富山市。2000年代初頭からコンパクトシティ政策を推進していて、次世代型路面電車「LRT」を導入しています。高齢者の外出も増えたということです。

 栃木県宇都宮市では「LRT」の沿線にマンション建設が集中していて、子ども連れの住民が多く見られます。