北海道旭川市で女子高校生を橋から落下させ殺害した罪などに問われている女の裁判員裁判で、女は「社会に戻れたら遺族に会って謝罪したい」と述べました。

内田梨瑚被告(23)はおととし4月、女子高校生を監禁し、旭川市郊外の橋から落下させ殺害した罪などに問われています。

内田被告はこれまでの裁判で、監禁は認めたものの殺人などは否認しています。

午後の遺族側の代理人による被告人質問で、内田被告は「女子高校生が亡くなったのは私が苦しめた結果だと思います」「いまは直接はかないませんが、もし社会に戻れたら遺族に会って謝罪したい」と述べました。

この発言の際、遺影を持って傍聴席にいた遺族が受け入れられないといった様子で首を横に振る場面もありました。

裁判は8日に結審する予定です。