西日本の自治体などでつくる団体が3日愛媛県松山市内で会見を開き、JR3社などと連携して、訪日客向けに「西のゴールデンルート」をPRするキャンペーンを始めると発表しました。

西日本の自治体などでつくる団体、「西のゴールデンルートアライアンス」の会見には、会長を務める福岡市の高島宗一郎市長や、JR四国の担当者らが参加しました。

新たなキャンペーンでは、インバウンド客がJR西日本の周遊パスを特設サイトで購入すると、JR四国とJR九州のパスで使えるクーポンが発行され、セットで最大1万1000円安く購入することができます。
また、特設サイトでJRのパスを活用したモデルコースを紹介したり、旅行販売予約サイトと協力してプロモーションを展開したりするということです。

現在、「東のゴールデンルート」に集中している欧米やオーストラリアからのインバウンド客を西日本に誘致するのが狙いで、「西のゴールデンルート」での長期滞在や周遊促進を目指しています。

(西のゴールデンルートアライアンス 高島宗一郎会長)
「観光の集中ではなく平準化、いろんな地域に行っていただくということにも大いに貢献していただけるんじゃないかという点が特に期待しているところ」

このキャンペーンは来月月1日から始まります。