宮城県の石巻市が町内会に配布した殺虫剤を住民2人が誤飲し、1人が死亡した問題について、宮城県は県内の全市町村に対し、殺虫剤の配布方法などについて、実態把握のため調査に乗り出すことになりました。

村井知事:
「慣習的にこういったことをずっと行っていた地域が石巻以外にもあるようなので、こういうことがあるので注意をするべきだ、こうすべきだということを県が情報をとりまとめて伝えることは重要」

これは、2日の会見で村井知事が明らかにしたものです。

この問題は、2025年6月から7月にかけて、石巻市が町内会に配布した殺虫剤を誤飲して80代の男性が死亡し、3歳の子どもが救急搬送されたものです。

いずれもペットボトルに小分けした殺虫剤を誤飲していました。

殺虫剤の配布方法について、県では、石巻市以外にも同様の取扱いをしていた自治体があるとして、全ての市町村に対し、実態把握のための調査を行う予定だということです。

調査方法や時期については今後検討を進めることにしています。














