2025年、宮城県石巻市で起きた殺虫剤の誤飲の事故で2026年2月、県の保健所が、市に対し厳重注意していたことがわかりました。

この問題は、2025年6月から7月にかけて、石巻市が町内会に配布した殺虫剤を誤飲して80代の男性が死亡し、3歳の子どもが救急搬送されたものです。

いずれもペットボトルに小分けした殺虫剤を誤飲していました。

県の保健所は、3歳の子どもの家族から連絡を受けて事実を把握。

小分けした殺虫剤の配布は、法令違反にあたるとして、石巻市に対し再発防止を求めると共に2026年2月に厳重注意したということです。

一方で石巻市は、保健所から調査を受ける中で80代の男性が死亡した事故については、報告していませんでした。

石巻市の齋藤正美市長は、1日に「警察の捜査があり、遺族の意向もあり公表していなかった」などと説明しています。














