2019年の火災で焼失し、2026年秋の再建に向けて工事が進められている首里城正殿について、政府は2日、完成式を11月に実施すると発表しました。

木原官房長官は2日午前の記者会見で、首里城正殿の完成式を11月22日に首里城公園で開催すると明らかにしました。

かりゆしウェアで会見を行う木原官房長官

木原官房長官:
「首里城は沖縄の皆様のみならず、我が国の誇りとも言える極めて重要な建造物であり、引き続き政府一丸となって復元に向けた取り組みを進めてまいります」

首里城は2019年の火災によって正殿など7つの主要な建物が焼失し、その後2022年から本格的な再建工事が始まりました。

正殿の再建にかかる総工費はおよそ120億円で、県によりますとこのうちおよそ43億円が県内外や海外から寄せられた寄付金によって賄われる予定だということです。

また、一般公開される日程については現在調整中だとしています。