台風6号は静岡県内には3日午前中に最接近する見込みです。

静岡県下田市の漁港では6月2日、漁師たちが漁船と岸をロープでつなぎ、台風接近に備えていました。

台風6号は屋久島周辺にあって、北北東に時速25キロで進んでいて、県内には3日の午前中に最接近する見込みです。

下田市の須崎漁港では、ロープで岸とつながれた漁船が並んでいました。

中には対岸と合わせて2つの方向にロープを伸ばして、台風対策を強化する漁船もありました。

<地元の漁師>
「台風のコースが悪いので、ロープが切れないように、いつもより厳重にロープを張って対策しようかなと思っています。風も吹くだろうし、波がいつもより出るんじゃないかなと思ってますね」

一方、5月29日にマツの木の倒木が発生した熱海市の国道135号では、両隣に植えられているマツの木の伐採が決まり、残った木の幹を切断する作業が行われました。

熱海土木事務所によりますと、倒木の原因は現在も調査中で、伐採については「台風が接近していることもあり、安全面を考えて決定した」と話しています。