「非常に厳しく難しい1年」だった“勝負の年”
2025/26シーズンを終え、川澄は率直にこう振り返った。
「非常に厳しく難しい1年だったなっていうのは、シーズンの途中も感じていましたし、実際終わってみても感じています」

川澄にとって、アルビレックス新潟レディース加入3年目のシーズンだった。
この2年間でチームは着実に上積みをしてきた。
カップ戦では決勝へ。
皇后杯でも決勝へ。
あと一歩のところまで進みながら、タイトルには届かなかった。
だからこそ、2025/26シーズンは「勝負の年」だった。
「タイトルを、本気で獲りにいこうじゃないか」
そんな思いで臨んだシーズン。しかし、川澄の受け止めは厳しい。
「過去2年間のような勢いであったり、さらなる積み上げっていうところが、なかなかできなかったシーズンになってしまったなっていうのは、思いましたね」

勝負の年だったからこそ、悔しさは大きい。
手応えだけでは終われない。
内容だけでも足りない。
タイトルを目指したからこそ、結果として何が足りなかったのかが問われる。
2025/26シーズンのアルビレックス新潟レディースは、その現実と向き合う1年になった。














