小泉防衛大臣が日本を「新型軍国主義」と批判する中国に対し、「虚偽の主張」だと反論したことについて、中国外務省の報道官は「言いがかりをつけて誤解を招こうとしている」と反発しました。
中国外務省の林剣報道官は今月1日の会見で、高市政権について「中距離・長距離の攻撃型ミサイルの配備を加速し、戦後の国際秩序に挑戦しようとしている」と改めて主張。そのうえで、小泉大臣の発言を次のように批判しました。
中国外務省 林剣 報道官
「日本側のこの政府の関係者は、歴史的な罪を意図的に避け、こうした事実を選択して無視したうえで、逆に言いがかりをつけて誤解を招こうとしている」
また、小泉大臣が日本と中国が「率直に話し合うことが必要」と強調したことについて、「日本側が主張する対話は偽りのものであり、いかなる誠意も存在しない」と対話に応じない姿勢を示しました。
さらに、小泉大臣が先月29日、NATO=北大西洋条約機構のウクライナ支援組織に自衛官4人を派遣すると発表したことについて、重大な懸念を表明しました。
林報道官は「日本は大規模な再軍事化を推し進め、自衛隊の活動範囲を拡大している」と述べ、国際社会に警戒するよう主張しています。
注目の記事
トントントントン…早朝に窓をたたく音 カーテンの向こうに"裸足"の女性 母娘「とっさの判断」と連携プレーに感謝状

「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

イルカショーのスター「オキちゃん」はなぜ我が子を沈めたのか 華やかなショーの裏で抱えた心の傷(前編)

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却

ネット予約できない?生命保険の受取は?選挙で混乱? 結婚して同姓同名になった夫婦に【あるある】聞いてみたら、意外と…。

「検察に自浄作用はない」元トップからの性被害訴える女性検事が涙の辞職「言葉にできないほど悔しい」 なぜ被害者が守られなかったのか…“組織の隠ぺい体質”究明へ闘い続ける覚悟









