タイミング遅れて被害拡大

熊本市では、去年8月の大雨の際、職員の手が回らず、坪井川と井芹川で水位の上昇を知らせるサイレンを鳴らすタイミングが遅れ、被害の拡大につながったとされます。

熊本市は、こうした反省を踏まえ、1億3200万円をかけて、市内約200か所の防災行政無線で自動でサイレンが鳴る新たなシステムを導入しました。

さらに一部のスピーカーを更新し、これまでよりも広い範囲でサイレンが聞こえるようにしました。大雨の際は市の担当者が水位の状況を監視し、サイレンの作動状況を確認するとしています。