クマによる人身被害が相次出いることなどを受け、ライフル銃を使ってクマを駆除する警察官のチームが新潟県警内に組織されました。

県警が6月1日から運用を始めたのは通称「熊駆除対応プロジェクトチーム」です。

市街地で人身被害が発生するなどして、緊急銃猟やわなを使った駆除ができるかわからない場合や、猟友会の人員確保が困難だった場合に追加的・緊急的な措置としてライフル銃を使って駆除します。

去年11月、国家公安委員会規則が改正され、ライフル銃での駆除が可能となり、
県内でも人身被害が相次いでいることや、冬眠明けで目撃情報が増えていることから体制を整えました。

県警はこれまでクマを想定した射撃訓練やクマの生態などを学ぶ研修を重ね、出動への準備を進めてきたということです。