中東情勢への懸念から、いま買いだめなどで一部で品薄状態となっているのが、市町村の指定ごみ袋です。

須坂市では臨時措置として1日から指定の袋以外も使えるようになりました。

須坂市でごみ袋について聞いてみるとー。

(須坂市民)「妻がちょっと買いに行ったら、昨日かな、なかったって言ってました」「まだ今のところは足りています」「そんなにみんな慌ててね買うこともないんじゃないかなと思います、みんな思いは一緒だと思うので、うちだけがほしい、買いだめしなきゃということはないと思う」

市によりますと5月下旬あたりから指定ごみ袋の品切れや品薄などの問い合わせが増加し、電話で1日に20件ほどの相談が寄せられることもありました。

(須坂市生活環境課・森満也係長)「中東情勢の影響でナフサが不足するので買えないという心配で買いだめするのと、あとは今後値上がりということもありまして、腐るものではないので在庫を多めに買っている方が一部いるのかな」

そこで、1日から指定以外の袋でもごみを出せる臨時の措置を始めました。

期限は7月末まで、透明か半透明の袋に市役所や取り扱い店で購入できる証紙シールを貼って出すことができます。

(須坂市生活環境課・森満也係長)「生活に欠かせないもので、特に生ごみ捨てられないと臭いも発してしまうので、そういった方が急いで買いに来る様子がきょうからある」

市によりますと、卸業者から7月中旬にはまとまった量が店舗に届くと連絡があったということです。

一方、長野市でも・・・。

(荻原市長)「1人が多く買うと別の人が入手しづらいこういう時こそ、冷静な判断を」

指定ごみ袋が一部の店舗で品切れ状態に。

ただ、製造や流通の停止はなく、市では買いだめを控え必要な分を購入するようホームページなどで呼びかけています。