■事故発生から5年の初公判 主張は対立

事故から約5年を経て、6月1日に和歌山地裁で開かれた初公判。
西馬被告は「事故を起こしたことに間違いありません。てんかんの発作が起きたわけではない、自分はてんかんではないと思っていた。運転しているときに意識障害が起きるとは思っていなかった」と述べ無罪を主張しました。
弁護側は、「被告は脳腫瘍の手術を受けた。その後、物忘れをするようになったり、新しいことを覚えにくくなった」「運転してはならないという認識がないまま運転した。てんかんの認識がないから危険運転致死傷にあたらない」などと主張し、争う姿勢を示しました。
意識障害により起きた事故ではあるが、てんかん発作でない可能性がある、という主張です。これに対して検察側は…。














