■ MIDDLE DISTANCE CIRCUIT 2026(30日、東京・世田谷区立大蔵運動公園陸上競技場)
女子800mが行われ、久保凛(18、積水化学)が、2分02秒76の1着でフィニッシュし優勝した。
9人で争われた女子800mのA組。久保は序盤、ペースメーカーに次いで2番手につけた。ラスト1周になるとペースメーカーが外れトップに立つ。しかし、すぐ後ろにつけていたN.モンゴメリー(アメリカ)に猛追され抜かれてしまう。それでも残り100mを切ってから久保が力走を見せモンゴメリを抜き去り、1着でフィニッシュした。レースを終えた久保は笑顔を見せ、観客の声援にこたえた。
5月10日に行われた木南記念。久保は女子800mに出場し、2分07秒47で組6着となった。地元・大阪で社会人デビューを果たしたが本来の走りとは程遠く、フィニッシュ後は立ち尽くし、ともにレースを走った仲間が声をかけると涙を流した。17日のセイコーゴールデングランプリも、コンディション不良のため欠場した。

















