富士通陸上競技部が、7月25日(土)に「Fujitsu Sprint Challenge 2026」をUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場) で開催する。小学3年生以上なら誰でも参加可能な100m走の記録計測や、アジア大会代表の中島佑気ジョセフ(24、400m)、田中佑美(27、100mH)、佐藤拳太郎(31、400m)らによる陸上教室(小中学生を対象)も実施予定。陸上競技をより身近に、走る楽しさをより多くの人に感じてもらう試みだ。

富士通陸上競技部は、今年5月から活動拠点を千葉市から29年ぶりに川崎市へ移行。「かわさきスポーツパートナーシップ」を結んで活動する富士通のアメリカンフットボール部、女子バスケットボール部とともに、拠点を川崎へと集約した。富士通陸上部の三代直樹監督は 「今後は様々な切り口で地域貢献をできることが楽しみ。陸上競技部単体としては、富士通の名を冠にした大会イベントや、青少年育成のアカデミーなども将来的には実現したい 」と、今後も地域活動を積極的に行うと話している。

中島は、去年の東京世界陸上を通じ「陸上がメジャースポーツになったような衝撃だった」と話し、灯った”陸上熱”が消えぬよう、陸上教室などに積極的に取り組んでいる。9月にはアジア最大のスポーツの祭典、アジア大会が32年ぶりに日本で開催。大舞台を前に、日本トップ選手が川崎で陸上の魅力を発信する。