ポイント2:「レベル4 危険警報」が新設 “危険”な場所から全員避難

2つ目のポイントは、最も重要な避難のタイミングである「レベル4」に、新しい“警報”が仲間入りしたことです。その名も「危険警報」です。
これまでは、警戒レベル4には「土砂災害警戒情報」や「氾濫危険情報」など、バラバラの名称の情報が位置づけられていたり、大雨浸水に関するレベル4相当の情報が存在しなかったり、複雑な情報体系になっていましたが、統一して「警報」と「特別警報」の間に「危険警報」を置く形に整理されました。
これからは「レベル4大雨危険警報」など、4種類の「危険警報」が発表されることになります。
「レベル5 特別警報」が出されるような段階は、すでに周囲で災害が発生しているような状況です。避難所へ移動すること自体が危険になる場合があるため、今いる場所で命を守る行動をとることが求められます。
そのため「レベル4」の段階で、移動を伴う避難は完了しておく必要があります。「危険警報」という馴染みのない情報に戸惑うことがあるかもしれませんが、“危険”な場所にいる人はこの時点で避難する必要があると覚えておいていただければと思います。














