京都府八幡市の女性市長が自治体トップでは全国初とみられる「産休の取得」を表明しました。災害対応など、重責を担う市長が“一時不在”となることもあり、反響を呼んでいます。皆さんはどう考えますか。

「トップとしてあえて取る」任期途中で“産休”を選んだワケ

淀川沿いの桜並木が名所として知られる京都府八幡市。人口6万7000人あまり(2026年5月時点)で、過疎化が進む地域です。

その市長を務めるのが、川田翔子さん(35)。“ある決断”がいま、反響を呼んでいます。

京都・八幡市 川田翔子 市長
「八幡市長という一つの組織のトップとして、あえて産休を取る」

自治体のトップとして全国初とみられる「産休の取得」を表明したのです。

2023年に全国最年少の女性市長として初当選した川田市長。就任して2年半、子育て支援や街づくりなどに取り組んできました。

私生活では2025年12月に結婚し、妊娠。2026年9月に第一子の出産を控え、任期途中ですが産休を取ることを決めました。ただ、重責を担う市長は多忙です。

朝8時半に登庁してから立て続けに会議に出席。みっちり詰まったスケジュールをこなしながら、合間合間で決裁が必要な書類に目を通していきます。

さらに、講演会などの市のイベントにも参加します。

京都・八幡市 川田翔子 市長
「ちょっとだけお休みをいただきます」

市民
「もう遠慮しやんと」

京都・八幡市 川田翔子 市長
「ありがとうございます」