ボーディングブリッジ故障で「車両のみ」運航へ

この影響で、九州商船の長崎ー五島航路のフェリーは旅客の乗降ができなくなり、一時「車両のみ」の運航を余儀なくされました。

これを受け、九州商船は23日に九州運輸局へ海上運送法に基づく変更申請を行い、翌24日に認可を受けました。この手続きにより、25日の第2便からは暫定的な対応として、車両用甲板(車両乗降施設)からの旅客乗降が可能となりました。

再開直後の再故障、判明した原因は「油圧ホースの油漏れ」

その後、25日午前の詳細調査を経て、同日夜20時着の便から一度はボーディングブリッジの使用が再開されましたが、翌26日に再び不具合が発生。

再調査の結果、橋脚内部の油圧ホースから作動油が漏れ出しているのが確認されました。

港湾事務所が油圧ホースの復旧工事を進めた結果、28日、正常な作動が確認され、午後4時5分長崎港到着の便からボーディングブリッジの利用が再開されました。