北アルプス槍ヶ岳付近で、シンガポール国籍の男性とタイ国籍の女性の2人が行動不能となり、28日に救助されました。

調べによりますと、2人は27日午後5時半前、標高およそ2400メートルの槍ヶ岳天狗原付近で、「雨で斜面がきつく動けなくなった」と警察に救助を要請しました。

テントを持っていたことから2人は一晩ビバークし、28日朝、警察と遭対協の救助隊員が出て、2人と合流して無事下山しました。

2人は疲労しているものの、けがなどはないとみられます。

26日に2人は上高地から入山し、27日に槍ヶ岳に向かっていました。