「災害が起きても早期に開放」最新技術を活用
まず行われたのは、ドローンを飛ばして現地の映像を対策本部に送る訓練です。土砂が流れ出た量を解析し、復旧計画を速やかに立てるためです。立ち入りが危険な地下水路では、ロボットを遠隔操作して、被害を確認しました。
被災した道路では、電源の確保も重要です。訓練では、EV(電気自動車)から電力を供給して照明を灯したほか、ドライバーに規制情報を伝える看板が設置されました。

通行止めが長期化すれば、物流や生活に大きな影響が出る広島の大動脈・山陽道。参加者たちは、真剣な表情で訓練に臨んでいました。
ネクスコ西日本 本園民雄 中国支社長
「雨の降り方が激甚化し、短時間で一気に被害が生じるようになっている。災害が起きても早期に開放する。2車線であっても交通の線を守っていくことに努めたい」














