中国人の民泊事業者 土地購入・建物建設も「計画は白紙に」

 そんな中、今回大きな影響を受けるのが民泊を営む事業者です。

 大阪・西成区で不動産業を営む中国人の林伝竜さん。外国人の客を中心に土地や建物を売買するほか、自身も3棟の建物で民泊を経営しています。

 しかし、今月29日をもって特区民泊の新規受け付けが停止されることで大きな影響が出ていると言います。

 (不動産業「盛龍」林伝竜社長)「13階の建物で民泊にする予定だった。(停止は)もちろんショック。うち損するから。(計画は)今はもう止まっている。将来は分からない」

 特区民泊をつくるために西成区の土地を購入しましたが、計画は全くの白紙に。さらに、特区民泊にするために去年9月から建設を始めた建物もありましたが、その翌月に停止が決定。申請には完成した建物が必要ですが、今月29日には間に合いません。

 (不動産業「盛龍」林伝竜社長)「(Q住宅にする?)住宅かもしれない。まだ分からない。ちょっと辛い」