■海中カメラが捉えた劇的な変化
昼と夜で別の顔を持つ赤潮。駿河湾で研究を進める東京大学の水野勝紀准教授は、赤潮は海の中に変化をもたらすと指摘します。
<東京大学 水野勝紀准教授>
「光が(海の)中に届かないというようなことがありますので、その下で光合成とかが起きにくくなる」
水野准教授の研究室が沼津市西浦に設置している海中カメラの映像です。赤潮が発生する前の5月19日の映像では、魚たちが泳ぐ姿が確認できます。
しかし、その翌日(5月20日)に赤潮が発生すると、海中の様子は一変。泳いでいた魚たちがいなくなり、海中の中が真っ暗になってしまいました。
<東京大学 水野准教授>
「昼間なのに本当に夜のようになっているというようなシーンは初めて見たので驚きました。(海中の)酸素が無くなりますので、魚が酸欠になりやすい」














