去年8月、台風12号の影響で被害を受けた南さつま市などできょう24日、大雨と地震の複合災害を想定した県の総合防災訓練が行われました。

鹿児島県の総合防災訓練は毎年この時期に行われていて、今年は南さつま市の加世田運動公園をメイン会場に、94の機関・団体からおよそ1000人が参加しました。

薩摩地方で線状降水帯が発生し、その後、南さつま市で最大震度6弱の地震が発生する複合災害を想定。

隣接する枕崎市から南さつま市への給水を支援する訓練も初めて行われました。

また、倒壊した家に閉じ込められた人を警察犬が探し出して救出する手順も確認しました。

(南さつま市から)「チェーンソーなどで建物を切って救出するところがすごかった」

会場では塩田知事も訓練の様子を視察しました。