2026年1月、宮城県石巻市の実家に火をつけ、両親2人が死亡した火事で、仙台地方検察庁は現住建造物等放火の罪で、無職の女を起訴しました。

起訴されたのは、石巻市前谷地の無職の女(49)です。
起訴状などによりますと、被告は1月4日夜、父親(当時85)と母親(当時80)が住む実家に火をつけ、全焼させたとされています。

両親は一酸化中毒で亡くなりました。
女は、勝手口の外に置かれた毛布にライターで火をつけ、その上に紙おむつなどが入ったポリ袋を乗せて燃やしたということです。

仙台地方検察庁は、女の事件当時の精神状態を調べるため、5月18日まで鑑定留置していましたが、刑事責任に問えると判断し、女を5月22日に起訴しました。
取り調べに対し、女は「家を燃やすつもりはなかった」などと供述していて、仙台地方検察庁では両親を殺害するつもりはなかったと見ています。














