北陸から直通の新幹線が到着です!
5月22日、仙台駅に東北と北陸を乗り換えなしで結ぶ臨時列車が到着しました。

玉置 佑規・キャスター:
「時刻は正午すぎ、朝6時38分に福井県の敦賀駅を出発した列車。5時間半をかけ、今仙台駅に姿を現しました」

仙台駅のホームに到着したのは12両編成の新幹線「つながる東北」号です。
敦賀駅と盛岡間を結ぶ列車はほぼ満席で、約750人のうち仙台ではツアー客など320人が降り立ちました。

通常であれば、東北新幹線と北陸新幹線を乗り継ぐ際、大宮駅などでの乗り換えが必要ですが、この臨時列車は東北ー北陸間を乗り換えなしで走ります。
直通運転で敦賀ー盛岡間を結ぶのは2年ぶり2回目で、22日に到着した北陸発東北行に加え、23日の朝には東北発北陸行も運行します。

金沢市からのツアー客:
「いいですね。直接来られるのは便利」

石川・小松市からのツアー客:
「高齢になると歩行などが心配なので移動が楽」
「楽しみは食べること。あと温泉に行く。花巻に」

この臨時列車では、JRの列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用し、初めて北陸の特産品を乗せて運行され、仙台駅では北陸のグルメなども販売されました。

こちらの女性は、今回の臨時列車を利用して23日の朝、仙台を出発し金沢市内を観光する予定です。

購入した人(23日の東北発北陸行に乗車予定):
「前もってお土産買ったようなもの。直通じゃなかったらたぶん行かない。とりあえず一回行ってみて、良かったらあとは自力で大宮で乗り換えて行ける」
「楽しみです」

今回の臨時列車は、22日から5月25日までに2往復運行されます。
JRは、今回の臨時列車の利用率などを参考に、今後の運行を検討するということです。