黒ずみ、割れ、規格外の大きさに…高温障害で野菜がピンチ

暑さがどんどん前倒しになる中、想定外の暑さに悲鳴をあげているのは、東京・立川市にある農園の小山代表。

カラフル野菜の小山農園 小山三佐男 代表
「こちらがキャベツ畑になりますね。もう完全に葉っぱが外から焼けたというか、根っこから栄養が吸収できなくなってしまった」

高温障害で黒ずんだキャベツの葉っぱ。商品にならないといいます。

カラフル野菜の小山農園 小山三佐男 代表
「こちらが、にんじんが植えられていた畑になりますね。高温障害が出てしまったので、全部トラクターで耕運して、廃棄してしまった状況」

あまりの暑さにほとんどのニンジンが割れてしまい、収穫間近でしたがすべてを廃棄。30万円以上の損失が出たといいます。

さらにこんな問題も。こちらのブロッコリーは同じ畑で育っているにもかかわらず、1.5倍ほど大きくなってしまいました。

カラフル野菜の小山農園 小山三佐男 代表
「夜になっても地温が下がらないので、どんどん成長してしまって、(食べたときに)辛い部分が多少、口の中に残ってしまう場合がある。やわらかい小さいほうが納品しやすい」

必要以上に大きくなり、規格外になってしまうといいます。