クマの目撃情報を受け、青森市内の小中学校の6割にあたる36校が、18日の登下校を保護者の送迎を原則としました。なかには、全校児童の2割が登校できない学校もあり、教育活動に影響が出ています。
青森市の造道小学校は、県の「くまログあおもり」に学区内での目撃情報が投稿されたことを受けて、18日の登下校を保護者の送迎を原則とする対応をとりました。
学校によりますと、保護者による送迎ができない児童は全体の約2割にのぼり、72人が自宅待機となりました。
この児童らは欠席扱いとはせず、明日19日はリモート授業も検討しているということです。
保護者は
「(子どもが)遭遇しないか不安がある。早く収束してほしい」
保護者は
「なるべく1人で出歩かせず、人通りが少ないところは歩かせないように気を付けたい」
また、学校では体育や休み時間での屋外の活動を取りやめるなど、教育活動にも影響が出ています。
青森市立造道小学校 大川雄一郎 校長
「一番は児童の安心安全。面談とか声がけをしながら、子どもたち一人一人を注意深く見守って、ケアに努めたい」
市の教育委員会によりますと、先週末は市街地西側の新城中学校と三内中学校が運動会を延期しました。
相次ぐクマの出没で市内の小中学校60校のうち36校が保護者の送迎を原則とし、明日19日も同様の対応をとるなど警戒が続きます。
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