暑さ対策にもつながるオフィスカジュアルを、18日から宮崎県警察本部が導入しました。
県警トップを含め、私服で勤務するすべての職員が対象です。

18日から始まった県警のオフィスカジュアル。
本部の警務課でも、ほとんどの職員がポロシャツやTシャツ姿で勤務していました。

(県警職員)
「着やすくて、涼しくて、働きやすいなと感じている」
「こんな感じでいいのかなというのはあったのですが、実際、(職場に)来てみて。職場の上司もポロシャツを着ていて、雰囲気がやわらかくなった感じがする」

さらに、県警のトップを訪ねてみると…高井良浩本部長も、カジュアルなポロシャツ姿。

(宮崎県警察本部 高井良浩本部長)
「今までは基本仕事はこの格好(スーツ)ですから。社会が大きく変わっているし、警察の仕事は激動する社会にどう対応するかということなので、発想も自由にしていく必要がある」

県警察本部では、これまで私服勤務の職員については、ノーネクタイを通年で認めていましたが、原則、ワイシャツやジャケットの着用が義務となっていました。

気温や働き方に応じて服装を選べるオフィスカジュアル。
県警では、働きやすさをアピールし、採用にもつなげたいとしています。

(宮崎県警察本部警務部 砂地政則統括官)
「警察の堅いイメージを払拭して、警察の仕事に興味を持ってもらえる方が増えればいい」

県警によりますと、九州では、鹿児島以外のすべての県警で、オフィスカジュアルが導入されているということです。

【参考】
警察ではエアコンを入れることができる期間が決まっているため、18日のように暑い日は、ワイシャツだと仕事がしづらかったそうです。