宮崎県内は3日連続で暑い五月晴れが続きましたが、あす19日からは天気が下り坂の見込みです。
18日発表の週間予報をみると、雨の日が多くなってきていて、梅雨の気配を感じますが、宮崎県内の梅雨入りはどうなるのでしょうか?
MRTのテレビ・ラジオで天気情報を担当する気象予報士の野田俊一郎さんに話を聞きました。

野田俊一郎 気象予報士
19日は午後に向けては傘を準備してのお出かけがおすすめになっています。この先、傘の出番の日が多くなりそうです。
宮崎県の梅雨入りの平年は5月30日頃ですが、去年は5月16日と早い梅雨入りでした。
予報の傾向が、19日の予報でも変わってこなければ、19日に梅雨入りが発表されてもおかしくないという状況にはなっています。
天気図を見ていきますと、18日は高気圧にしっかり覆われましたので、よく晴れて暑くなったのですが、19日にかけて高気圧が弱まります。
それに伴い、だんだん前線が北上してきて、夜にかけて九州のすぐ南に近づいてくる流れです。
さらに20日は九州南部付近に前線が伸びます。
こちらはいわゆる梅雨前線で、そのまま21日(木)にかけても九州に停滞して低気圧も近づきますので、雨の降り方は心配な状況になります。
ただ、22日(金)には、前線は一旦南下するという予想になっており、結構、九州南部からは離れそうで、天気は少し回復して、もしかすると晴れ間が出るかもしれません。
この辺りを19日の予報で、また晴れるのかどうかというあたり、気象台の方は悩まれて、梅雨入りを発表するかどうかというところが変わってくることになると思います。
ただ、23日(土)、24日(日)には、また前線が近づいてくる流れになりますので、雨の降り方に気をつけていく必要があります。
九州南部の梅雨入りは、去年が過去5番目に早い5月16日でしたが、もし、19日の発表となると、7番目の早さタイということになります。
※MRTテレビ「Check!」5月18日(月)放送分を再構成














