「自分の肌に合ったものを」医師が推奨

 また、日焼け止めには、紫外線を吸収し熱エネルギーなどに変えて放出する「紫外線吸収剤」と、細かい粒子で紫外線を乱反射させ肌を守る「紫外線散乱剤」という2つの成分が含まれています。

 ほとんどの商品にはこの両方が入っていて、中には吸収材フリーの「ノンケミカル」をうたったものもありますが、慶田院長は「肌の弱い人でもかぶれにくいものが増えた」「散乱剤自体でかぶれることはあまりない」と指摘。数値が低い方が肌に優しいわけではなく、また、ノンケミカルだからかぶれないわけでもなく、人によってかぶれる成分は違うため、肌に合ったものをつけ続けることを推奨しています。

 さらに今の時代は、PA・SPFの数値が高くてもつけ心地の良い商品が各メーカーから出ているため、しっかり日焼け止め対策をしたい人は、それなりに高いものを買うといいかもしれません。