「型を使わない」独自技法でつくる波
無色透明のレジンに色をつけて海のグラデーションを表現します。

今にも動き出し、音が聞こえてきそうな波は、型を使ったり、固まった後に削り出したりするのではなく、独自の技法で作っています。

濵村さん:
「寄せる波を作る時は、(レジンを垂らして)ラインをちょっとずつ描く。これを4回ほど繰り返すと、本物の波っぽく見えてくるんです。これでまた(レジンが固まるまで)12時間置きます」

西海市で生まれ育った濵村さん。
海沿いを、愛犬・梛(なぎ)くんと散歩するのが日課です。

濵村さん:
「泳いでいたのは、この何百メートル向こうですね。(子どものころ)夏休みは毎日素潜りをしていた」

社会人になってからも国内外の海でダイビングを楽しむなど「海」はいつも身近でした。

濵村さん:
「波ってどう来ているんだろう?みたいなこと意外と皆さん見ていないと思うんですけど、こう来て、戻る波もあるし、ああいうさざ波っぽい、横一線かと思えば、結構クロスしていたり、ここはちっちゃい丸い波紋がワーッとうねっていたりするじゃないですか。見ていると飽きないですよね」














